最近あまり話していませんが、ちゃんと就活もしています。
ペースはだいぶ落としました。
平日に気になる求人をブックマークして、週末にまとめて送る。それだけ。
懲りずにカバーレターをひとつひとつカスタムで書き上げているので、
なんだかんだひとつに1時間はかかるため、1週間に5個あるかないかくらいと少なめ。
現在使用しているのは
-リクルーターの紹介(現在は待ちの状態) -SEEK(NZ最大?の求人サイト) -TRS(製造業多め) -Hudson -Madison -LinkedIn(ただし、またビザが厄介になるので個人攻撃はお休み中)
いろいろ応募はしていますが、やっぱりLinkedIn個人攻撃が一番効果的でした。
しかし、前回のような個人攻撃してしまったからこそビザが通らなかった。という事態を避けるためにも、今はこのやり方はお休み中です。
(近々ドアノッキングという、募集もしていない会社に直接押しかけCVを渡すアプローチ方法も計画中です。近日公開します。)
最近、今までのやり方はもう効果がないと思う理由として
-そこまで自分が応募できるもの実はそんなに多くない
-根本のアプローチのうちの、たぶん何かが間違っている
-採用されたとしても、これからビザ、3ヶ月のパフォーマンスお試し期間が待っていて、そこで仕事が合わなかった!ってことは避けないといけない
-半年間も効果がなかったものを続けるモチベーションが純粋に無くなっている
-焦って下す決断は、基本ロクなもんじゃない
ということで、まずは状況を理解して
どうすれば効率よくものごとが進められるか、納得できるかの作戦を再構築しています。
“とにかくやってみよう!”という時間が長引き
質より量のときもある。ただ、どこに量を撃つかが定まってないとダメなことが解りました。
数は初期に相当打っていたので、今回はやり方を変える方を選びます。
そこで、いま事務職で働いている会社は、ニュージーランド最大の建設会社のグループ会社。
マネージャーなどには本社と兼任も多いので、こんなチャンスを活かさないなんて!
そう思い、社内で自分の売り込みを少し企みました。
今回売り込むのは3人。
全員とは普段から雑談する仲ですが
ちょっとお手すきな時を狙って、CVを持ち
“すみません。お力を貸してください。仕事を探しています”と、アプローチ。
皆さん履歴書をみてくれはするものの、
回答はひとつ。
“ごめんね、うちの会社これからチーム統合して、再編成に取り掛かるところで、既存の人もどうするかってところなのね。うちのキャリアサイト見てもらって、気になるものがグループ会社にあれば連絡して、直接話してあげるから。”
ということで、早速キャリアサイトをチェックしますが
29社抱えるグループで、私の関連するポジションがゼロ。グループ再編成のお話は本当のようです。
あるのはトラックドライバーや、会計士などとてもじゃないけど応募できないものばかり。
せっかくの大手だったのに、運が悪いけれど
実力とタイミングも大切。無い求人に応募はできないのです。
内部入り込み作戦も、タイミングの壁て座礁しちゃいました。あらま。
とは思うものの、ここで見つからないからってもっといっぱい応募して…とか
無理やり求人をみつけて送りまくる!とかがとても動くとは思えなくなってきました。
事務職をやっていて気づいたのが
コピペと入力だけとう非常に簡単なお仕事だけれども
これがあう人とあわない人ははっきりと別れています
自分の興味の外側に数を当てるのはいくら焦っていても賢明じゃないです。
(そもそもこれじゃ絶対ビザ降りない)
今回、たったの6週間だからよかったけれど、
この仕事、3ヶ月以上は無理だ。ということは2日目にはすでにぼんやり気がついていました。
(このブログもまたまた仕事中に書いています。内緒だよ)
今回は短期だからと二つ返事で取ったけど、
これが本採用だったらと思うとちょっと恐ろしいものです。
なので、そろそろやばいかもと思う今は、
がむしゃらに動いたり、重大な決定はたぶん出来ないです。
メールで来る新着求人は毎日10-15件ほど。
その中で、ポジション名で明らかに違うものをはじくともう残りは3件ほど
そして、中身をしっかりと隅々読んで、応募できるって思うものって1日に1-2件あるかないかなんです。
求人を受け取る側でこの有様なので、履歴書を受け取る人はもっと適当なスキャンのはずです。
応募を取り下げたりはしませんが、ビザのタイプを細かく聞いてくる求人はおそらく希望がないな。という感覚もいだき始めています。
ただし、運やタイミング、数だけでどうにもなることでもないので
(タイミングはただの言い訳だという根性論は嫌いですが、確実に原因は自分にもある)
何が原因で停滞しているのかをぼんやりと考えてみました。
原因の究明に関しては、ひとりで考えただけでできるのならすでにやっているはず。
と、なると、これから相談することと人は
-実際にお望みの仕事についている人にCVの添削を頼む→CV改修工事
(人探しは職場内&LinkedIn)
-他のリクルーターにも声をかけてみて、もっと採る側の状況を把握する
-ドアノッキングで直接顔をみている状況で、確実にフィードバックをもらう
これらを近々試して、どんな反応か見た上でベース配分と内容の再構築になりそうです。
3社目の正直になるかしら。
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